MOROHA/環ROY@下北沢laguna


MOROHAと環ROYがlagunaでやるとのことでフラっと行ってきた。

一番手はVIDEOTAPEMUSICという人。打ち込みベーシックにビデオサンプリング?的な感じで映画のシーンをサンプリングして映像的に曲を作り、それを卓上のビデオデッキからプロジェクターで写す、という少し変わった感じ。その上で鍵盤ハーモニカを吹きならしていた。割とまったりとした全体感。映像があるせいで飽きる感じは無く、2曲ほどゲストMCを入れたりしつつ、なかなか面白い空間を作っていた。

お次は環ROY。
まあ名前は知ってて、けど曲は殆ど聞いたこと無いぜってな感じ。
DJは付けず自分で全部流してた。
さすがにHIPHOP界隈でバリバリとやっているだけあってパワフル且つ客の上げ方をしっているなあ、と。とはいえ、かなり硬い客だったのでやりづらそうな感じもあったけど。
曲は意外と?メインストリームっぽい感じもあり。
メッセージ感じる曲もあるけど、やっぱり曲に入るまでのイントロダクションがうまいなあ、と。ロック界隈な人達も見習うべきだよな、ああいうイントロデュースは。
ギリギリまでしゃべってラップ入る所でバッと入れ替わる。ああいう瞬発力の高さがいいなあ。

ラスト、MOROHA。
少し客が引けたけど、それでもそこそこ残っていたかなー。
相変わらずなMOROHA。環ROYの音圧の後だと多少やりにくい面もあるだろうけど、それでもMOROHAしていた。
知らない曲も2~3曲あったし、新曲も作ってるのかな、と。
今後の進み方が大事だよなあ。
直に訴えかけてくるあの暖かい感じは人間性の発露だろうなと思う。

いい日であった。


LITE / wooderd chiarie@新宿MARZ

かんたんなお仕事、後、MARZへと。
FREE THROW vol.50.3 と題されたイベントは、地震で中止になった50回記念のイベントのメンツを集めて複数回に分けて開いたイベントみたい。


この日は下記な出順
KC(riddim sounter)
LITE
wooderd chiarie
avengers in sci-fi

ERAな雰囲気。

行くとKC。もちろんriddimは知ってるけど、あんまり興味も無く…
というか、普段やり慣れてないんだろう弾き語りは結構厳しかったなあ。
それでもお客さんはあったかい感じで。

DJ挟んでLITE。

LITE、結構久しぶりに見た。トップフォームからはまだ遠い感じはしたけど、それでもさすがのLITE。
あっという間のアクトで、気づいたら終わってしまって、終わって圧力みたいなものが無くなると初めて圧力を受けていたと気づく、みたいな感じ。

そしてDJ。
気づいていたけど、MARZの外音がヤバい駄目な感じ。

無駄にローの出る設定、それでいてハイがキンキンと痛い。ミドル感は薄い。
ローはある程度出ていてもいいのだけど、出し方によっては邪魔なだけだし、ハイも上げれば抜けるってもんでもない。もう少し丸みを持たせつつ音が抜けるセッティングはあるだろ…てな具合。
要は、疲れる音。
うっちゃりまでは、と我慢。

そのwooderd chiarie。震災後のERAワンマン以来。

こちらも外音が…低音回り過ぎでボワンボワン、Voが破滅的に抜けてこない。音像の7割強が低音なんじゃないかくらいの出方。
萎える…しかし、バンドも頑張っていて、アクト自体は良いのでどうにか集中して聴き込むのであった。
wooderd chiarieのVoの持つギフト感と、ベースドラムの安定感はやっぱり素晴らしい。いいなあ。

萎えるDJと、やっぱ良さのわからないアベンジャーを過ごし、帰宅。


wooderd chiarie@下北沢ERA

地震の影響で企画が飛び、急遽開催が決まったこの日。

仕事後、急いで行ったら間に合ったERA。とは言え1曲目が終わっていた模様。

考えてみたらうっちゃりを見るのは1年以上ぶりで、サポートが入ってからは初。
そのサポートさんも、瞬間瞬間で音いらねーという所はあるものの、概ね悪く無い印象で。

Gtさんもプレイの自由度が断然上がっていたように見えたし、Voさんは歌だけの曲が増えてより深いところまで歌い込めているようにも感じた。
なによりもBaの力強さがかなり増していた。特にサウンド面。
ローが豊かでそれでいて膨張感は無く、音の輪郭がスクエアで強い。嫌味な高音も無く、どこまでも伸びやか。
これまでもウッチャリというバンドにおいて特異な面として前に出ていたBaのサウンドがより一層レベルアップしてバンドの屋台骨を支えていた。

なにより気持ちが強く出ていた事がライブ全体の完成度を一段階も二段階も上げていたんじゃないかなと思う。

また行きたい。

たぶん?のセットリスト

1 throb in theory
2 マジックアワー
3 Brazil
4 MOONLIGHT
5 トワイライト
6 過去のない町
7 幽霊たち
8 ノスタルジー
9 sputnica
10 存在のエピタフ
11 オルフォイス
12 アイのストーリー

en 心象風景画


low-pass/ovum/fago.sepia@渋谷O-nest


ちょいと仕事投げ終わらして行ってみた。

low-pass。2曲くらいしか見れず。と、思ったら今回限りの4ピース体制だったらしく、普段は3ピースなんだそうな。
だがしかし、良い感じだった。今度また見に行こう。

ovum。久しぶりに見たovumは少し変わったかなあ。
これまでのベースラインの強いポストロックバンドという印象から、ベースラインは強いままなんだけどより世界観、というか空気感も侵食していくようなバンドに変貌していた。
こっちのほうが好き!いいなあ。また見たい。

picture of her。
こちらは逆にポストロック感の強い。アプローチはすごい面白い事をしているのだけど、所々危うさもある感じ。
個人的な趣味としてはovumの方が好きだなあ。

fago.sepia。
フロムフランスなインストバンド。外人さんはやっぱボトムが凄い聞いている。グルーヴ加減が良いんだよね。日本人のほうがより綺麗な音を出す事が多い気がする。
やや雑というか雰囲気なところを残しているとこが、個人的には嫌いじゃない。色々なルーツを感じさせる楽曲もあり、ただのポストロックとかでは無いなあ。

良きイベントでした。
そんな日。


about tess@新宿motion

仕事終わり、間に合いそうだったのでabout tessを見にmotionへ。

Making Today!!と題された7日間のイベント。7日通し券は5000円、当日券は2500円だったのだけど、どちらにせよ行ってもあと1回行くかどうか、なので当日券で。
9時20分過ぎ、入るとmothercourtが始まるところ。初聴きだったが、一昔前の下北~渋谷系なオルタナギターポップ然とした雰囲気。
そこまで趣味では無いが、バンドはさすがの安定感。最後の曲は推進力があって良かったかな。

そしてabout tess。
新譜74分で一曲という途方も無い楽曲なので多分この日はそれのショートverなんだろうと思われる。
about tessにしては割とおとなしい感じの入りから、pre版で聞いた新曲のフレーズに流れていく。

以前見たときにサイレント映画を見ているような感覚に陥ったと書いた気がするけど、この日のabout tessは大迫力冒険映画を見たかのような、儚げで苦しむけど最後には目的に辿り着いて、でもただでは済んでいないような喪失感も漂う、光も音も映像も別の世界の風景が浮かんでくるような、それでいてライブ自体がすげえかっこいいという果てしない次元のモノになっていた…

圧巻。takutoさんは途中大ゴケにコケて返しにしたたかに頭を打っていた気がするけど、そんなのお構いなしでガツガツ引き続ける。

すでに11時近くになっていたが、アンコールはもちろんViolence Freak。しかも超速バージョン。早い早い。いつもの倍近いんじゃないかってほど早い。
でもすごい、もはやtakutoさん弾いてるんだかなんだかわからない。

けどすごい。と、思っているうちに終わった。
何故かとても勇気づけられたようなきがして。

CD買って、帰宅。


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