
about tessとオワリカラの2マン。OAに太平洋不知火楽団。しかし、仕事を終えて行ったらちょうどOA終わったところだったと言う。
オワリカラはファンキーだったりロックだったりな純粋にバンド、という感じのバンドで中々カッコよく。けど趣味か?と問われたらそうでもない、という微妙なトコロ。
そしてabout tess。
去年のswan song council以来だけど、もうちょい長いセットリストということもあって中々に濃い時間であった。
takuto氏のリフから始まったライブはしばらくめくるめく轟音の世界。それはそれは美しくて、轟音で、瞬間音を忘れる。
あたかも、サイレント映画に音を感じるかのように、白黒写真に色を感じるかのように、轟音の嵐に静寂を感じた。
長いようで一瞬、しかし永遠かのような時間が過ぎて、最初と同じリフで世界が完結。
そこからViolence Freakが始まると、一気に総天然色、音のある世界に引き戻されて行く。
リフの嵐、リズム、轟音が溢れる1曲が終わって、ライブも終わった。
相変わらず、凄まじいバンドでした。
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FROITというバンドとチッタの共同企画、DUBAI6

出演を見た順で以下に。
OVUM
3nd
MIRROR
miaou
FROITO
I LOVE YOU…OK?
su:
stereo type
nego
ポストロック・インストのイベントで、このメンツでクラブチッタ開催というだけでも無茶感はあるのに、しかもチケ代が500円というこのイベント。
まあ正直、行く前から集客に不安は持っていたものの、行ったらやはり、な客の入り。しかし、オールでチッタという点を考えるとあのくらいの人数で助かるというのも事実なワケで…
とりあえず仕事終わりでチッタへ行くと、すでにclean of coreが終わっていて、ちょっと残念。ルルルも終わっていた。
まあ仕方ない、と気を取り直してOVUM。
なかなか良いライブ。サウンド的にすこし膨張感があって勿体無かったけれど、熱いライブをやっていた。ラストの盛り上がり切りたい所でもうちょっと迫力は欲しかったけれども、全体的に見れば素晴らしいライブだったんじゃないかと。
次は3nd。名前は良く聞く割に見るのは初めて。下手ギターが巨体+フライングVだったりするところとか、なかなかファニーながら出てくるサウンドはまた別。デザインとしては王道、というかストレートなドライブサウンドながら5拍子・変拍子なんかをつかって表現している。それでいてパフォーマンスは熱い感じとか、あまりポストロック界隈で見ないキャラクター性は中々楽しかった。まあ、客は普通のポストロックファンなので盛り上がったりしてはないんだけどね。
お次、MIRROR。
最前に近い位置にいたこともあって、最初は下手のギターさん(アンプが小さいので)音量的に弱いかな、と感じたのだけど、ライブが進むにつれ違和感は消えていった。
新曲は割と華やかなポップネスでハネる雰囲気のある曲が多く、それだけになるとちょっと物足りない分もあるのだけど、以前の曲もやってくれると全体のバランスがとれて非常に良いステージに感じる。
MCもいつもの感じでゆるいながらも毒を吐き、それでいて謙虚な立ち位置に居座る感じで、演奏面も淀みなく。この日のアクトで客のテンション含め一番良いアクトだったんじゃないかなあ。
途中、食事休憩を挟んでmiaou。
miaouはこれまでのバンドに比べると演奏面では明らかに見劣りするのだけど、世界観ではむしろ優っていて、アンビエントを感じさせつつシューゲイズする音響なバンド。悪くないけど、腹具合的にも時間的にも眠くなる感は否めず。
というかmirrorの残像がまだ残っていたせいか、あまり覚えていないのであった。
FROITO
ホストのバンド。MCの飄々とした感じは他にあまりなく、なるほど、こういう企画をやっちゃおうとする人なんだなー、と。
ベースはオラオラ系で、ドラムは女性なのだがちょっとリズム弱い。特にライブはじまって1~2曲は不安感が出ちゃってたかな。パーカッションがいるのは珍しいかもしれない。
出ていたバンドの中では一番ベーシックにポストロックをやろうとしている感じは受けた。その分、独自性を出すためにVJをつかってたんだろうか。
VJは良かったな。
I LOVE YOU…OK?
珍しく連れが居たこのイベント。その連れが気になる!とかいってかけよった先には白髪盗聴ハゲの長巨体おっちゃんベーシストが。
後ろにはマーシャルが2段積み、アンペグのベーアンが2台、ステージの反対側にはJCがセッティング。
マイクは低めにセッティングされ、その横には灰皿。下にはコカ・コーラゼロがステージドリンクとして置かれている。
そしてドラムには一斗缶がセッティングされていた…
うしろのスクリーンにはウルトラセブンが流れている。
サウンドはフリースタイルを主体としたカオティックな音。足元のエフェクトを踏み変えてJCから音をならしたりマーシャルから音をならしたり、その音をループさせながらベースサウンドをだしたりとかなり自由な感じ。
ドラムさんはそんなベースに神経を集中させ、タイミングを合わせながらもグルーヴを生み出す。
最後にはベーアンキャビのフタをなげたりマイクをなげたりベースをあげたりと無茶をしつつ、常にタバコをすいつつ去っていったのだった。
そんな2ピースバンド。インパクトだけならこの日一番。
su:
眠いマックスに差し掛かる時間帯。
同期音源を使いながら、シンプルなドラムにグルーヴァーなベース、そこにキーボード・サンプラーなマニピュレーターという3人編成のバンド。
ポストロックというよりはむしろヒップホップやハウスなどのシーケンス・ミュージックに近いアウトプットで、たしかにあの時間帯にはマッチしているとも言える。
stereo type
こちらは荒いサウンドデザインながらきっちりと変拍子・ポストロックを鳴らすバンド。
割と王道ながら、時折プログレ臭も感じさせるなど、こだわりと独自性は感じた。やってる瞬間は眠気飛ぶのだが、音が消えるとすぐ眠くなる。笑
nego
ツインドラム(一人はゲストらしい。ってかROVOの人だったらしい)、コンポーザーらしき人はエレバイオリンでエフェクト感出している(旅団の人らしい)。なかなかかっこよく、VJもイメージにマッチしている。いかんせん眠くイメージしか憶えていないのだけれども、バンドとしては素晴らしいものを見せていた。5日に青山月見ルでイベントするとかで、wozniakとkuruucrewとやるあたり、なるほどソッチ系ですね、と。日程合えば行きたいけど合わないので行けないのが悲しいところ。
そして、a picture of herがインフルにより病欠とのことで、急遽FROITOがダブルステージ。
確認が大事!とかいいつつ間違えたりするあたり、まあ愛嬌ということで。
2曲ほどやって、イベント終了。お疲れ様でした。
翌日も仕事で、眠かったのは言うまでもない。
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水族館いったり電気屋に付き合ったりしてたらERAに到着したのは20時手前。入るとbirds melt skyらしき人々がライブ。
しかし少ししか見ておらずよく覚えていない。なんか同期っぽい事をしていたなー、くらいで。
お次はMIRROR。journal spy effort時代の曲はやっていなかったように思う。というのも、MIRRORの音源は持っていないのでよく知らないのだ。
とは言え、そこはそれ。パフォーマンスとしては圧巻なわけで。
全体的にポストロックで明るめの曲調。そこまで複雑な構成というわけではなく、多彩なフレージングで楽曲に幅が出ている。
派遣村を毒づきつつ、反面教師にしてがんばりましょう、と派遣切りにあった人達のインタビュー本をオススメにあげていた。
そんなこんなでMIRRORの音源を買って見る。もう少ししたら新音源も出るとか出ないとか。
100% Organic Brothers。こちらは上手奥からドラム、パーカッション、ベース、上手前が声+マニピュレータ、Gt(SG)、Gt(ストラト)という構成。
ダヴっぽいところから始まってファンク、レゲエ、んでいわゆるミクスチャーっぽいサウンドまで、といった印象。野外もよし、クラブもよし、といった趣きで、酒と絡めて踊りたいぜ-的な人は好きそうな感じ。ゆったりとぐんにゃりと、たまに激しく。
わかるけど、ここらへんは特にツボでは無い。
BAZRA。4年ぶりくらい?かなり久々。相変わらず鉄平氏は熱い感じで。やはりというかなんというか、さすがに知ってる曲はやらなかった。
ってか音源で聞いてた当時から思ってはいたけど、やっぱBAZRAはベースのグルーヴ感がすごい。指弾きであんくらい弾けるようになれば楽しいだろうなあ…
ドラムもタイトかつブレない感じがかなり好みだし、鉄平氏は言うまでもなく。
相変わらず熱量持ってる、ロックンロールを感じさせるバンドだなあ、と。
そんな感じ。
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仕事あがりで急いでMARZへ。arはもう始まっている時間。
しかしhaltで入ろうとおもったらmotionで受け付けてくれとのこと。そんなこんなでmotionへ行ってMARZへ行ったら1曲程度しか聞けず。
motionに移動してのthai kick murphは人が多すぎて見るのをあきらめ。今度一回ちゃんと見に行きたいところ。
allport diaryはやっぱり苦手。良い歌で良い演奏、だとは思うのだけどね。フィーリングが合わないのだろう。
そしてhalt。
サウンドチェックからドラムさんの意気込みがビンビン伝わってくる。haltのドラムさんは激しさと繊細さ、そして時折見せる柔和な表情、そしてオタクっぽいところとかが非常に良い。
まあ上手ギターの藤堂氏がラスト(=現行haltラスト)というモチベーションはもちろんあるんだろうけど、変な感傷はライブからは感じられず。
というかバンド全体が放つテンションがすごい。プレイヤーの感情がダイレクトに伝わってくるような演奏。
演奏に集中し切ると入れる変なモードがあって、「演奏することを意識している」という自意識はあるんだけど、自分の思考が全く別個のものとして存在している感覚。
“自分の意思で演奏しつつも体が勝手に演奏している”ような感覚。
そんな時は、出音云々ではなく奏者の感情が見ている聴いている方にダイレクトに入り込んでくる。
四則演算的な単純な感情では無く、悲しさや寂しさ、楽しい嬉しい、という感情が瞬時に入れ替わり立ち代り混ざり合っている、複雑な数式のような、それでいて割り切れる事は無い混沌とした感情。
そういった感情が流れ込んでくると同時に、音楽が体側から脳みそを揺らす。
すると、こんがらがった糸が美しい糸に織られていくかのように、雑多に頭をかけめぐる感情が、音楽という織り機によって一つに収束されていく。
それは何色とも呼べない色、喜怒哀楽どれにも属さない感情。
その時の奏者の気持ち、見ている人たちの気持ち、音、光、いろいろなものが集まり、収束し、体の中で小さい固いカタマリみたいになる。
そして「ただ”それ”でしかない」としか言いようの無い空間が生まれる。
音も止まり、光も止まり、時間も止まっているかのような一瞬。
1分1秒がそれぞれ永遠に続いているかのような、それでいて全てが瞬間でしかないような。
長いような、短いような。
気づくと、ライブは終わった。
ここ最近、haltのライブを見る度に感じていた不完全燃焼感や集中の無さなど微塵も無かった。
年の瀬に、素晴らしいライブが見れました。
haltが来年からどうなるのかは分からないけど、願わくばまたこんなライブを見せて欲しいなと思いつつ。
セットリスト@halt blog
01.『 』
02.celestial
03.congruity
04.リフレクト
05.latency
06.nadir
weatherをチラ見してMARZへ移動。
ってかtakutoさんとか普通に見てるし。間に合うのか?と心配になったり。
about tessは出し惜しみ無く。
すごい。本当にすごいとしか言いようが無いライブで。
about tessも、もっと見たいなあ。
そんな日。
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pblを見にナイスパへと。

入るとmusiquo musiqua中。うまいなあ、と思いつつ。下手テレキャスVo、センターベースに上手がドラム。
秀吉的なボーカルだけど、サウンド的にはポストロック臭を漂わせている。センス良い感じ。でも、歌無い方が好きかなー。
気づけば8ヶ月ぶりと久々のpblさん。どんなかんじかなー、と。
キーボードのセッティングが大きく変わってた。見た感じmidiキーボに音源のラック、その上にサンプラーとディレイといった感じ。奥側には音源ボックス用のMTR?同期で音をだしていた。
ドラム、ベース、ギタボさんはあまり変化無く。余分な脂の無いドラムスタイルにズレてるんだかあってるんだかわからないベースの感じ、ボーカルさんの暗いくせに飛び跳ねる感も健在。ただ、サウンドはかなり変化が。
同期使っているのもそうだけど、かなりクラブミュージックを意識した楽曲に変化してた。跳ねた感じもあるけど、基本線はヒップホップ然としている感じ。ウエストサイドな雰囲気。その上にいつものボーカルスタイルが乗る感じは独特。
以前はそのボーカルの個性でバンドスタイルが作られていた感じだけど、今回のライブを見るとバンドの新しいスタイルを創りだそうという気概を感じる。その分ボーカルの強さは引かれる感じも受けたけど、個人的には好意を持てる変化だなと。
以前のスタイルも好きだった分、多少残念ではあるが。
秀吉をちょっと聞いて、退出。
感情移入を前提とする音楽はしばらくいいかなあ、と。勝手に感じる浸透度の高い音楽が今は良い。
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